股関節痛



- 痛みで歩くのが辛い
- 階段の昇り降りで痛む
- 股関節を曲げると痛い
- 足の付け根に違和感がある
- 立ち上がりや歩き始めが痛む
股関節の歪みが解消されて足の形キレイになった方の事例
股関節のゆがみ(股関節痛)が解消され足の形キレイになった!大津市在住 山下様インタビュー
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
股関節痛の原因とは?
股関節は、人が「立つ・歩く・座る・しゃがむ」といった動作を可能にするために、非常に重要な役割を果たしています。
股関節が痛む原因は、以下のようなものがあります。
- 加齢による変化
- 股関節のねじれ
- 運動不足や運動過多
- 股関節の病気やケガ
- 長時間同じ姿勢等の生活習慣
上記の中で当整体院が最も重要視している原因は、股関節の「ねじれ」です。
股関節が内側に「ねじれ」を起こすことで、足の付け根やお尻、股関節の横あたりに痛みが出ます。
しかし、痛みが出てしまう人は股関節を動かす時や体重をかけた時に、より内股の方向へ捻挫してしまいます。
この硬い筋肉や筋膜が、それぞれ骨を引っ張り、張り込むことで股関節の「ねじれ」を起こし、痛みにつながるのです。
股関節痛3つのタイプ
変形性股関節症
40~50歳の女性によく見られ、お尻や太もも、そして膝に痛みを感じます。
体重の増加に伴って股関節に負担が掛かり、引き起こされるケースも多いです。
単純性股関節症
3~10歳の子供に多く、足を引きずって歩く等の不調が見られます。
体調を崩した後や運動をした後に発生しやすくなっております。
鼠径部痛(そけいぶつう)症候群
10~30代の間で、ボールを蹴る競技(サッカー等)をされている方に多く見られます。
鼠径部周辺に痛みがあり、その状態のまま続けてしまうと慢性化する可能性が高くなります。
変形股関節痛4つの進行状況
変形性股関節症の進行には、4つの段階があります。
前期股関節症→初期股関節症→進行期股関節症→末期股関節症の順です。
前期股関節症
軟骨自体はすり減っておらず、痛みはほどんど感じない状態です。
初期股関節症
少しずつ軟骨がすり減ってきているが、強い痛みを感じることはない状態です。
進行期股関節症
かなり軟骨がすり減り、軟骨の下の骨の一部が擦れることによって起こる「痛み」が生じます。
末期股関節症
ほぼ軟骨が消失してしまった状態で、強い痛みを感じます。
この辺りで日常生活に大きな支障が出てきてしまいます。
股関節痛を放っておくと…?
様子を見ようと股関節痛を放っておくと痛みが出る頻度は増え、以下のような状態に発展してしまう恐れがあります。
歩行困難
股関節痛が悪化すると、歩くことが難しくなる場合があります。
疲労感
股関節に痛みを感じるため、日常生活での動作がしにくくなり、精神的にも疲れを感じてしまいます。
活動制限
趣味やスポーツ、仕事などの日常生活に支障をきたします。
悪化による手術の可能性
股関節痛を放置すると、状態が悪化し、手術が必要になる場合があります。
このように、股関節痛は放置すると悪化して、皆様の大切な日常生活に支障をきたしてしまうのです…
事前に防ぐためにも、是非ichi整体院にご相談下さい!
大津市 ichi整体院の施術法
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カウンセリング・検査
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大津市にあるichi整体院は、カウンセリングにてお客様の過ごしてきた環境や習慣、過去の運動歴、ケガなどを含めた歴史を遡ってお伺いし、悪くしている要因(生活習慣リスク)をカウンセリング、検査で全て分析、見つけ出します。
当整体院は、原因の部分を分析し一つ一つ取り除いていくことが唯一の解消法だと考えています。
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関節の正常な動きを取り戻す施術
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本来皆さんが持ち合わせている『正確に歩ける身体の働き』を目指します。
関節に潤いを与えながら関節の正常な動作を取り戻すべく施術し、解消していきます。
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施術結果の強化
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狭くなった部分を修復しようとする力である「リモデリング」が働く環境が整ったことを確認したら、適切な運動や施術を行ってリモデリングの働きを強化します。
ヒトは自然に回復する力という素晴らしい回復力(自然治癒力)を持っていますが、「良かれと思ってやったことが、実は良くないことであった……」と、自ら悪くしてしまっていては、本来働くべき回復力も十分に発揮することができません。
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ご希望の方には
オーダーメイドインソール作成-
大津市ichi整体院では、ご希望の方には、お身体の荷重に合わせたオーダーメイドインソールを作成しております。
インソールを作成することで、正しい歩き方ができ、身体への負担が減ります。
施術を受けても、歩き方が悪いままでは再発してしまう可能性があります。
当院では、オーダーメイドインソールの作成をオススメしています。